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イヴァナ・チャバックのワークショップに俳優として参加することで得られるもの


いよいよイヴァナ・チャバック演技ワークショップin Tokyo vol.3 の参加俳優と見学者募集の開始が近づいてきました。 イヴァナの来日ワークショップは今回で3度目になります。 俳優としての参加に興味ある方に、ワークショップで何が得られるかをお伝えします。

ワークショップ自体は3/10,11の2日間ですが、俳優としてこのワークショップに参加することで、約1ヶ月に渡って、イヴァナの演技術を徹底的に学ぶ期間が生まれることになります。

イヴァナのワークショップの流れは、ワークショップ1ヶ月ほど前に、シーン・パートナーが決まります。

シーン・パートナーは主催側で決めますが、そのパートナーの経歴と写真を見て、イヴァナが課題のシーンを選びます。

イヴァナはこのあたりの感覚が異常に鋭く、参加される皆さんは、自分自身が向き合うべき課題が選ばれることに驚くことになるでしょう。

3週間ほど前、決まった課題のシーンが皆さんに送られます。題材は様々な映画から選ばれます。

これまでの例:「ノー・カントリー」「ウディ・アレンのバナナ」「ヒート」「リーサル・ウェポン」「バードマン」など。 そこから、皆さんには、書籍「イヴァナ・チャバックの演技術」をベースに、脚本分析をしていただいた上で、パートナーとのリハーサルに臨んでいただきます。

シーン・パートナーと最低でも約10時間はリハーサルをやっていただいた上で、舞台の本番と同じような形で、イヴァナのWSに臨んでいただきます。

いかがでしょうか?

2月から3月にかけて、俳優として濃密な時間を過ごしてみたい方、ぜひ!


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